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事業共創“超”特化型インキュベーション拠点 「STARTUP STATION」で2社を採択決定!株式会社SoftRoid、株式会社Magic Shieldsと 「JR EAST INCUBATION PROGRAM」を正式にスタート

JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」)は、高輪ゲートウェイ駅エリアに開設した事業共創特化型インキュベーション拠点「STARTUP STATION」でJR東日本グループとの協業を希望する、概ねシード・アーリー期のスタートアップのSTARTUP STATION会員を募集しました。今回51件のご応募の中、2社を採択しました。今後は採択企業と共にJR東日本グループのアセットを使った実証実験プランを練り上げ、1年以内の事業共創の実現を目指します。第1回目となるこの取り組みを「JR EAST INCUBATION PROGRAM」と銘打ち、正式にスタートすることをお知らせします。採択企業は以下の通りです。

【採択企業について】

株式会社SoftRoid
所在地 東京都文京区本郷5-23-13
代表者 野﨑 大幹
設立  2020年7月
URL:http://www.softroid.jp/

不整地や階段を乗り越え建物全体のデータを収集するソフトロボットと、可視化・分析アプリケーションによる建築現場の労働生産性向上

株式会社Magic Shields
所在地 静岡県浜松市東区有玉南町1867-1
代表者 下村 明司
設立  2019年 11月
URL:https://www.magicshields.co.jp/



高齢者の骨折を防ぐ、世界初の転んだときだけ柔らかくなる床「ころやわ」の開発

【選定理由について】
◆ JR東日本スタートアップ㈱ 代表取締役社長 柴田 裕
新しいチャレンジとなる「JR EAST INCUBATION PROGRAM」を、㈱SoftRoidと㈱Magic Shieldsの2社とスタートを切れるのを、大変うれしく思っています。
2社の保有するテクノロジーは、いずれも斬新かつユニークで、社会課題の解決につながるものです。その目指す未来に大いに共感し、今回の採択とさせていただきました。この両社との新しいチャレンジが楽しみで仕方ありません。「STARTUP STATION」から新しい未来をつくっていきましょう!

【今後の予定】
・メンタリング期間:2020年11月~2021年3月
・テストマーケティング:2021年4月~7月
・事業共創フェーズ:2021年8月~

【STARTUP STATIONとは】
優れたアイデアや先端技術を持つスタートアップとともに、JR東日本グループの経営資源を活用して未来をつくる新たなビジネスやサービスを創出することを目的にした、日本初の事業共創特化型インキュベーション拠点「STARTUP STATION」を高輪ゲートウェイ駅エリアに開設しました。

プレスリリース

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