あなたの夢を未来へつなぐ 『明日』創造ステーション
「JR東⽇本スタートアッププログラム」とは、ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年度に初めて開催し、今回までに合計128件の提案を採択。鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取り組みは実用化にいたりました。なお、内閣府主催の2018年度第1回日本オープンイノベーション大賞において、経済産業大臣賞を受賞、2020年度第3回同賞において、環境大臣賞を受賞しました。
社会課題の解決や豊かで幸せな未来づくりのため、
以下のテーマを設定。
地域共創 | 観光資源の活⽤やMaaSなどによる新しい旅や働き⽅、地域産業との連携による新たなビジネス創出など、沿線⽣活における駅などの資産の新たな価値創造 |
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デジタル共創 | AIやロボティクス、ドローンなどによる⽣産性向上、Suicaをはじめとしたデータ資産の活⽤など、リアル×デジタルのくらしづくり |
地球共創 (SDGs) |
カーボンニュートラル、エネルギー、サーキュラーエコノミーなど、持続可能社会実現への挑戦 |
⾃社の製品・サービスまたはプロトタイプを有する、
概ね起業10年以内の企業を対象として、1年以内に実証実験を実施することを⽬指す。
東日本旅客鉄道株式会社 | 代表取締役副社⻑ | 伊勢 勝⺒ |
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東日本旅客鉄道株式会社 | 常務取締役 | 伊藤 敦子 |
東日本旅客鉄道株式会社 | 執行役員 | 竹島 博行 |
仮屋薗 聡一
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
共同創業パートナー
グロービス・キャピタル・パートナーズでは世界各国の機関投資家などより累計2000億円超の資金を預かり、日本における有望ベンチャー企業へ、成長のために必要となる「ヒト(人材)」「カネ(資金)」「チエ(経営ノウハウ)」の総合的な支援を行っている。
藤本 あゆみ
一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事
2002 年にキャリアデザインセンターに入社。グーグルで営業マネージャーを経て、2016 年に at Will Work を設立。お金のデザイ ンを経て、Plug and Play 株式会社で CMO としてマーケティングと PR を統括。 2022 年にはスタートアップエコシステム協会 を設立、代表理事に就任。
松本 直人
株式会社ABAKAM 代表取締役
2002 年フューチャーベンチャーキャピタル㈱ (FVC)入社、2016 年に当時上場金融会社として最年少で代表取締役社長に就任。創業&事業承継ファンド、社会課題解決ファンド、CVC ファンド等約 50 本総額240 億円のファンドを設立。 2022年 FVC 社長を退任、㈱ABAKAMを設立。
「バリアフリーeスポーツを起点とした共生社会の実現」
「熱狂ファンを抱えるVtuberネットワークによる推し活×地方創生プロジェクト」
「高輝度蓄光素材による鉄道設備の視認性向上および新たな価値創造」