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JR東日本
スタートアッププログラム
2017年度|実証実験実施概要

2017年5月31日までの応募期間中に133件のご提案をいただきました。その後、書類審査とプレゼン審査を経て、3か月間に亘る協業プランの作り込みの後、協業による実証実験を実施しております。

START UP_STATIONでの実証実験の取り組み

駅の新業態

スマートなAI無人決済で、進化したお買い物体験を

サインポスト株式会社
(代表取締役社長:蒲原寧)

サインポスト株式会社

【実施箇所】大宮駅西口イベントスペース「START UP_STATION」
【実施期間】2017年11月20日~26日

同社が技術特許を有するAI無人決済システム「スーパーワンダーレジ」を組み込んだポップアップストアを展開します。このシステムでは、棚から取った食品や飲料などの商品をAIが把握することで、 自動的に購入商品の合計額が算出されます。これにより、レジでの会計待ちをすることなく、交通系電子マネーで短時間に決済を行うことができます。

JR東日本スタートアッププログラム2017年度
最優秀賞「サインポスト株式会社」が開発した
AI無人決済システム「スーパーワンダーレジ」赤羽駅ホーム店舗実証実験

こだわりの魚をエキナカで。ネット予約でさらに便利に

株式会社フーディソン
(代表取締役社長:山本徹)

株式会社フーディソン

【実施箇所】エキュート品川内マーケットスクエア
【実施期間】2018年1月22日~2月1日

業務用鮮魚のネット販売サイト「魚ポチ」や鮮魚店「Sakana Bacca」を展開してきた同社が、こだわりの魚を使った丼や刺身を販売する店舗をエキナカで初展開します。 さらに当社が運営するエキナカ商品のECサイト「ネットでエキナカ」や、フーディソンが運営する予約販売サイト「STOCK by sakana bacca」で幅広い鮮魚や刺身を予約のうえ店頭で受け取れるようにすることで、オフラインとオンラインの融合を図ります。
●ネットでエキナカURL:http://www.net-ekinaka.com
●STOCK by sakana bacca URL:http://stock.sakanabacca.jp

ネット&リアルのエキナカポップアップストア

株式会社COUNTERWORKS
(代表取締役 CEO:三瓶直樹)

株式会社COUNTERWORKS

【実施箇所】品川駅中央改札内イベントスペース、エキュート品川内エキュートギャラリー
【実施期間】2018年1月22日~2月4日

店舗スペースのオンラインシェアサービス「SHOPCOUNTER」の出店者ネットワークを活用し、ECサイトで人気の商材を集めたポップアップストアをエキナカで展開します。同時に当社が運営するエキナカ商品のECサイト「ネットでエキナカ」でも販売し、お客さまに「店頭で見てネットで購入する」体験を行なっていただき、エキナカのオムニチャネル化を目指します。
●ネットでエキナカURL:http://www.net-ekinaka.com

インバウンド

レストラン事前予約&決済アプリで、日本での食事をもっと快適に

日本美食株式会社
(代表取締役社長:董路(Dong Lu))

日本美食株式会社

【実施箇所】グランアージュ(東京駅)・-両国- 江戸 NOREN・
錦糸町テルミナ・マーチエキュート神田万世橋の一部飲食店、
築地魚河岸 まぐろ一代日比谷店
【実施期間】2017年11月20日~2018年2月28日

日本の食を旅前から予約し、決済まで行える同社のアプリ「日本美食」を利用し、コンシェルジュ・事前予約・スマートフォンでの決済などのサービスを提供します。これにより、中国からの訪日外国人が駅ビル等のレストランをスムーズにご利用いただけるようになります。

訪日観光客に、東北観光の魅力を存分に

株式会社Huber.
(代表取締役 CEO:紀陸武史)

株式会社Huber.

【実施箇所】仙台エリア
【実施期間】2017年11月20日~2018年2月28日

訪日観光客と日本人ガイドを繋ぐガイドマッチングサービス「Huber.」を通じて仙台周辺エリアのガイド実施を拡充します。東京駅や仙台駅、仙台空港を訪れる訪日観光客に PR を行い、実施されるガイドを通じて訪日観光客の興味やニーズ、消費動向を把握します。これにより今後の東北観光における訪日観光客の誘客につなげていきます。
●Huber. URL :https://huber-japan.com/

スマートフォンで雪体験予約。ポイントでお買い物

WAmazing株式会社
(代表取締役社長:加藤史子)

WAmazing株式会社

【実施箇所】
(配布箇所)成田国際空港、仙台空港
(掲載施設)GALA 湯沢スキー場
(利用施設)JRE POINT 加盟駅ビル
【実施期間】2017年11月20日~2018年5月31日

日本の食を旅前から予約し、決済まで行える同社のアプリ「日本美食」を利用し、コンシェルジュ・事前予約・スマートフォンでの決済などのサービスを提供します。これにより、中国からの訪日外国人が駅ビル等のレストランをスムーズにご利用いただけるようになります。

手荷物預かり予約で、手ぶら観光を推進

ecbo株式会社
(代表取締役社長:工藤慎一)

ecbo株式会社

【実施箇所】東京駅1F手荷物預かり所(丸の内北口改札外、北口改札内、南口改札内)※北口改札内、南口改札内は土日祝日のみ
【実施期間】2017年11月20日~2018年3月31日

大きな荷物でお困りの訪日外国人向けに、同社のオンラインクローク予約サービス「ecbo cloak」を利用し、駅の手荷物預かりをスマートフォン等から簡単に予約できるようにします。スムーズな荷物預かりにより、快適な手ぶら観光を推進します。
●ecbo cloak URL :https://cloak.ecbo.io/

くらし・健康

十人十色の腰痛に、フィットしたプログラムを提供

株式会社バックテック
(代表取締役社長:福谷直人)

株式会社バックテック

【実施箇所】大宮駅西口イベントスペース「START UP_STATION」
【実施期間】2017年11月20日~26日
※「ジェクサー」でのトレーニングプログラムは、各店にて随時受付(12月頃まで)

同社が運営するオンライン腰痛ソリューションサービス「ポケットセラピスト®」と株式会社ジェイアール東日本スポーツのノウハウを組み合わせ、フィットネスクラブ「ジェクサー」で各々の腰痛タイプに合った対策トレーニングプログラムを提供します。また、大宮駅にて「ポケットセラピスト®」による腰痛タイプ判定の体験会を行います。
●ポケットセラピストURL :https://pocket-therapist.jp/

人間ドックの後は、プロのアドバイスで手軽に食事管理

株式会社Mealthy
(代表取締役社長:鈴木勝之)

株式会社Mealthy

【実施箇所】各病院が発行する電子食事券の利用箇所は以下の通りです。
(JR 東京総合病院)ルミネ新宿店の一部飲食店および KINOKUNIYA entréeルミネ新宿店、Daily Table KINOKUNIYA 西荻窪店、紀ノ国屋 吉祥寺店、 ホテルメトロポリタン・ホテルメトロポリタンエドモント・ホテルメトロポリタン丸の内の一部飲食店
(JR 仙台病院)エスパル仙台店の一部飲食店、ホテルメトロポリタン仙台の一部飲食店、仙台駅の「パスタハウス トライアングル」・「カフェ 杜の香り」
【実施期間】2018年1月15日~3月29日

JR東京総合病院およびJR仙台病院での人間ドック受診者に、同社の健康管理アプリ「Mealthy」を利用した食事管理サービスを提供します。アプリに投稿した食事に対して管理栄養士からアドバイスを受けられるほか、位置情報により近隣の外食メニューのカロリーを確認できるため、忙しいビジネスパーソンに便利なサービスです。さらに、受診者へ電子食事券を発行し、駅ビル等での外食利用時のカロリー管理をサポートします。

ICT&Fintech

JRE POINTで投資運用を身近に

株式会社お金のデザイン
(代表取締役CEO:中村仁)

株式会社お金のデザイン

【実施期間】2018年2月頃予定

ロボット投資サイト「THEO(テオ)」を運営する同社と連携し、JR 東日本グループの駅ビル等でご利用いただける JR 東日本グループ共通ポイント「JRE POINT」を使った疑似投資体験を、JRE POINT の WEB サイトにて実施します。投資運用実績によるポイントの変動を実感いただくことで、投資を身近に感じる機会を提供します。
●THEO URL :https://theo.blue
●JRE POINT URL:https://www.jrepoint.jp

レストランや駅窓口の混雑状況をワンストップで伝達

株式会社バカン
(代表取締役:河野剛進)

株式会社バカン

【実施箇所】大宮駅西口イベントスペース「START UP_STATION」設置のデジタルサイネージに以下施設を表示します。
ルミネ大宮レストラン・カフェ27 店、エキュート大宮パークサイドカフェ、ベッカーズ大宮店、ベックスコーヒーショップ大宮北口店、アメポテ大宮店、コラソンカフェ、大宮駅みどりの窓口
※デジタルサイネージは11 月27 日から大宮駅中央コンコースに移設予定
【実施期間】2017年11月20日~2018年1月31日

同社の有する画像認識技術を用いて、駅ビルやエキナカのレストラン・カフェ、みどりの窓口の混雑状況を駅構内のデジタルサイネージに表示することで、お客さまが店舗等まで足を運ばずに、事前に把握できるようにします。また、新たに展開するWEB サイトと連携させることで、スマートフォン等でも混雑状況を表示できるようにします。また、デジタルサイネージ上にQRコードを掲示し、スマートフォンの読み取りで入手できるクーポンを発行することで、お客さまへの利便性と店舗への送客を図ります。

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