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【提案求む!】JR東日本グループの課題を大公開!提案募集!|STARTUP ON DEMAND#2-1

JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」)は、JR東日本グループの抱える課題を提示して、優れたアイデアや先端技術を持つスタートアップとのマッチングを推進する「STARTUP ON DEMAND」の第2回を開催します。

【開催概要】
 「STARTUP ON DEMAND」はJR東日本グループの抱える課題を提示して、優れたアイデアや先端技術を持つスタートアップとのマッチングを推進する企画です。複数週に渡ってJR東日本グループの抱える課題をメールマガジンで配信し、提案を募るマッチング企画です。
 JR東日本スタートアップ株式会社はこれまで「STARTUP PITCH」としてJR東日本グループの抱える課題を配信するオンラインイベントを計10回開催し、多くのスタートアップ企業と事業部門の事業共創を実現してきました。「STARTUP ON DEMAND」はJR東日本グループからの課題の提示というSTARTUP PITCHのコンセプトは継承しつつ、メールマガジンという媒体で配信する企画となっております。
 配信される課題はいずれも事業部門のニーズの高い課題となっておりますので解決策をお持ちのスタートアップ企業は奮ってご応募ください。

◆2025年4月17日(木)公開の課題

※架線に支障をきたす樹木の例

JR東日本では、線路沿線の樹木が倒壊などの影響を及ぼす可能性(地形や樹木の状態)を考慮し、優先度をつけて計画的に伐採を行っています。
しかし、無数の樹木を完全に処理することは、人手や費用の面で難しく、処理が追いつかない樹木も存在します。
線路上部を走る電線(架線)に樹木が接触すると、電車上部のパンタグラフの破損や停電などにつながる恐れがあるため、架線に支障をきたす範囲の樹木への対応は非常に重要です。そこで架線に支障する樹木を伐採するツールを募集します。 

 今回の課題に付属する条件と提供可能なJR東日本のアセットの一例は以下の通りです。

<条件>
・より簡単に(できれば楽しく)枝払い・枝打ちができるようにしたい
・地上から枝払い・枝打ちが可能(高所作業なし)  ※高さは4~10m程度を想定
・停電を手配しなくても作業が可能(使用者が感電しない仕様)
・高枝切り用のチェーンソーの配備を別途検討しており、それとは違うツールの提案であることが望ましい 

<提供可能なJR東日本のアセット>
・開発品を試行するフィールド
・その他、相談に応じて

 ※提案は全ての条件を満たさなくても結構です。多くのご提案をお待ちしております。

◆提案方法
 以下の提案サイトからご応募ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfUz896-eh9-z77bCQkLuJxZ6wVmUAXIJYb5qKGcGDDZo5v2g/viewform
 締切は5/29(木)24:00までです。締切後は書類審査の上、JR東日本グループの担当者と直接面会し、技術活用を目指したディスカッションを実施予定です。


 なお、課題に対するご質問がある方は以下、質問専用サイトからご質問ください。
※ご質問は提案を前提としたスタートアップ企業様からのものに限らせていただきます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScGBB67l90jlRj-zjU3ikdW1yozKiQSeg92xUUTs5Elnc7k8Q/viewform

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