日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」×JR東日本グループで地域共創!
「山形新幹線E8系・E3系」をデザインした
山形の銘酒「ICHI-GO-CAN®」を数量限定販売
~2024年3月5日㈫より発売開始~
●JR東日本のグループ会社でスタートアップ企業への出資や協業を推進するJR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕)と、同社が実施する「JR東日本スタートアッププログラム2023春」の採択企業で日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」を展開する株式会社Agnavi(代表取締役CEO:玄 成秀)は、株式会社JR東日本商事(代表取締役社長:井上 晋一)、東日本旅客鉄道株式会社 東北本部(執行役員 東北本部長:三林 宏幸)と連携し、2024年3月16日から運行開始する山形新幹線新型車両E8系デビューおよび2024年4月1日から6月30日まで開催される「山形県春の観光キャンペーン」に合わせて、山形の蔵元「東の麓酒造」と連携した「ICHI-GO-CAN®」を販売します。
●「ICHI-GO-CAN®」のデザインは、JR東日本が保有する「山形新幹線E8系・E3系」の2種類を展開します。
●「ICHI-GO-CAN®」を通じて、ローカルの日本酒を市場に流通させ、沿線の酒蔵の魅力を発信し、ファンになってもらうことで、地域との接点を生み出し、地域活性化に繋げます。
【発売概要】
■商品名:「純米吟醸 つや姫なんどでも JR東日本 山形新幹線(E8系) 一合缶」
「純米吟醸 つや姫なんどでも JR東日本 山形新幹線(E3系) 一合缶」
■デザイン:山形新幹線(E8系・E3系)の2種類
■生産蔵元:東の麓酒造(山形県南陽市)
■発売日時:2024年3月5日(火)より順次発売開始
■希望小売価格:各種類 660円(税込)
■発売箇所:
駅名 | 店舗名 |
山形駅 | NewDays 山形エスパル、NewDays 山形2号 |
新庄駅 | NewDays 新庄 |
かみのやま温泉駅 | NewDays かみのやま |
赤湯駅 | NewDays 赤湯 |
米沢駅 | NewDays 米沢 |
福島駅 | NewDaysミニ 福島21号 |
郡山駅 | NewDaysミニ 郡山8号 |
東京駅 | NewDaysミニ 東ホ5C、NewDays 東ホ6A、NewDays KIOSK 東京駅新幹線ホーム6D、駅弁屋 祭 東京グランスタ店、TRAINIART(トレニアート)TOKYO グランスタ店 |
上野駅 | NewDaysミニ 上野5号 |
大宮駅 | ミュージアムショップTRAINIART(トレニアート)鉄道博物館店 |
(ECサイト)
■TRAINIART JRE MALL店:https://www.jreastmall.com/shop/c/c01/
■ICHI-GO-CAN®公式オンラインショップ:https://ichi-go-can.jp/
※限定生産のため、商品が無くなり次第発売終了となります。
※企画内容や発売開始時期等は変更となる場合があります。
※価格は発売箇所によって異なる場合がございます。
※画像はイメージです。
【山形新幹線E8系について】
2024年3月16日から運行開始する新型車両で、デザインコンセプトは「豊かな風土と心を編む列車」です。
現行のE3系が持つ地域に根差したイメージを引き継ぎ、途切れなくつながる紅花イエローが、 山形の風土と離れた土地にいる人々の心の結びつきを表現しています。
営業最高速度300km/hでの走行に対応することで速達性を向上しつつ、多くのお客さまに快適な車内空間をご提供するため、先頭長は9mとして、空力解析により最適化された「アローライン形状」を採用しています。
【山形新幹線E3系について】
E3系は、新幹線と在来線を乗り換えなしで結ぶ「新在直通運転」の第2号として1997年に登場しました。
第1号は山形新幹線400系でしたが、2010年までにすべての車両がE3系へ置き換えられました。在来線区間を走行するため、一般の新幹線車両よりも一回り小形に作られており、収納式のステップが設けられています。
【ICHI-GO-CAN®について】
日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」は、日本酒の消費量の減少が著しい現代、日本酒の容器に缶という選択肢を提供し、「適量・オシャレ・持ち運び便利」を実現した、環境にも配慮した日本酒普及の取り組みです。
【Agnaviについて】
日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」を運営し、「日本酒を世界に広める」ことをミッションに掲げるベンチャー企業です。日本酒業界のゲームチェンジャーとなり、様々な日本酒をワンストップでお届けできる商流の構築を目指しています。
全国の蔵元にOB・OGを6割以上輩出する東京農業大学在学中に現在の代表取締役の玄 成秀が事業を開始し、3年で全国90の蔵元との協業にその輪は広がり、展開する銘柄は150種類以上に到達しました。北米・南米・東南アジア・ヨーロッパなど海外への輸出を行っています。