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JR東日本スタートアッププログラム2022秋募集を開催します

東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:深澤祐二)とJR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田裕)は、ベンチャー企業や優れた事業アイデアを有する方々との協業によるビジネス創造活動「JR東日本スタートアッププログラム2022」を開催しています。
● 「JR東日本スタートアッププログラム」は、2017年度から開催しており、これまでに計94件の提案を採択。鉄道事業や生活サービス事業、IT・Suica事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取組みは実用化にいたりました。
● 6回目となる今回はさらなるオープンイノベーションを推進するため、春と秋の年2回募集を行います。また、「地域共創」「デジタル共創」「地球共創(SDGs)」の3つをテーマに掲げ、未来を見据えた協業をベンチャー企業の方々と進めてまいります。

1「JR東日本スタートアッププログラム」とは
ベンチャー企業や様々なアイデアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。
「JR東日本スタートアッププログラム」は内閣府主催の2018年度 第1回日本オープンイノベーション大賞で経済産業大臣賞を受賞、2020 年度 第3 回同賞において、環境大臣賞を受賞しました。

2 事業領域
JR東日本グループが掲げる「変革2027」のもと、社会課題の解決や豊かで幸せな
未来づくりを共に実現できる提案を募集します。
(1)人・モノ・情報をタイムリーに結び付け、利便性を高める、サービスの創出
(2)出発地から目的地までをスムーズにつなぐ快適な移動の創造
(3)より安心・安全な輸送、サービス向上に資する技術革新
(4)魅力あるサービスの提供を通じ、国内外の多様な人々が集い楽しめる場としての駅づくり
(5)地域の雇用・移住・観光の促進
(6)環境負荷の少ないエネルギーや安全で安定した食糧の供給など社会的課題の解決

3 募集する対象企業
自社の製品・サービスまたはプロトタイプを有する、概ね起業10年以内の企業を対象として、1年以内に実証実験を実施することを目指します。

4 募集するテーマ
(1)「地域共創」
観光資源の活用やMaaSなどによる新しい旅や働き方、地域産業との連携による新たなビジネス創
出など、沿線生活における駅などの資産の新たな価値創造
(2)「デジタル共創」
AIやロボティクス、ドローンなどによる生産性向上、Suicaをはじめとしたデータ資産の活用など、
リアル×デジタルのくらしづくり
(3)「地球共創(SDGs)」
カーボンニュートラル、エネルギー、サーキュラーエコノミーなど、持続可能社会実現への挑戦

5 応募方法
専用ホームページからご応募いただけます。ホームページではJR東日本グループの共創活動に関する情報なども掲載します。
応募期間:2022年10月20日(木)~11月30日(水)
URL:https://jrestartup.co.jp/2022-entry-autumn/

プレスリリース

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