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JR東日本スタートアップとソナスが資本業務提携 ~ 鉄道インフラのモニタリング・建設現場のIoT化にむけて連携 ~

JR東日本の子会社でベンチャーへの出資や協業を推進するCVCのJR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田裕、以下「JR東日本スタートアップ」)と、独自開発のIoT向け無線規格「UNISONet(ユニゾネット)」を提供する東大発ベンチャー・ソナス株式会社(代表取締役CEO:大原壮太郎、以下「ソナス」)は、鉄道インフラのモニタリング・建設現場のIoT化にむけて、資本業務提携することを合意しました。

◆鉄道インフラのモニタリング・建設現場のIoT化と、その先の取組みに向けて


現在、鉄道事業の建設工事現場やメンテナンス部門で使用されている機器には、案件ごとに個別開発されたものや、通信を有線で行うものなどが多数存在しています。それらの計測装置や安全装置等の運用には多大な作業時間・要員を投入していますが、今後はソナスの無線通信技術と様々な案件で共通に使えるセンサなどの活用を通じて、建設現場・鉄道メンテナンス分野の無線IoT化を加速させ、現場作業の効率化、装置開発~運用のコストダウンを図るとともに、スマートステーション/シティへの実装などを通じた駅や地域の価値向上も視野に入れ、さらなる挑戦をしてまいります。

◆ソナス株式会社とは

所在地東京都文京区本郷5丁目24番2号 グレースイマスビル6F
代表者代表取締役CEO 大原 壮太郎
設立2015年11月
事業内容センシングに関するハードウェア、ソフトウェア、サービスの企画設計、製造、販売
企業URLhttps://www.sonas.co.jp

プレスリリース

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